ポイント:経験するかどうかに、決まった正解はありません。しないと決める人もいます。迷っているなら、「自分がしたいのか」「周りに言われてそう思っているのか」を分けてみてください。決めるのは、今でなくてもかまいません。

経験しないまま過ごす人もいます

40代、50代で性経験がない女性もいます。年代ごとの割合は、40代の処女率と40代・50代の処女率に出典つきで載せています。

割合が小さいことは、問題があるという意味ではありません。結婚や出産と同じで、するかしないかは人によって違います。

「しない」理由は、人によって違います

  • そもそも興味がわかない
  • 痛そう、怖いという気持ちが強い
  • 好きになれる相手に会っていないし、無理に探したくもない
  • 仕事や家族のことで手いっぱいで、考える余裕がない
  • 体のことで、気になることがある

恋愛感情や性的な関心をあまり持たない人もいます。アセクシュアル、アロマンティックという言葉で自分を説明する人もいれば、どの言葉も当てはめない人もいます。どちらでもかまいません。

迷っているときは、二つに分けてみる

「したい」と「しないといけない気がする」は、似ているようで違います。

「しないといけない気がする」の中身は、たいてい周りの声です。年齢、親のひと言、友達の話、結婚への焦り。そこから出てきた気持ちなら、急いで動くより、比べる相手を変えるほうが楽になります。やり方は周りと比べるのをやめるにはに書いています。

「したい」が少しでもあるなら、その気持ちは残しておいてください。怖さや、相手がいないことは、あとから一つずつ考えられます。

どちらか分からないときは、決めずにおくのも一つの答えです。

サポートを使わなくていい人

このサイトは処女卒業のサポートをしていますが、使わなくていい人もいます。

  • 好きな人がいて、二人で時間をかけて進められそうな人。→二人で迎える初体験
  • 痛い、入らないなど、体の症状がいちばんの悩みの人。先に婦人科で相談してください。→処女でも婦人科に行ける?
  • 周りに言われて焦っているだけで、自分ではしたいと思っていない人。
  • しないと決めている人。

読んでみて合わないと思ったら、ここで閉じてください。

周りに聞かれたとき

「彼氏いないの?」「結婚は?」と聞かれるたびに、経験のことまで見すかされている気がする。そう感じる人は多いです。

経験があるかどうかを、人に話す決まりはありません。答えたくなければ、「その話はしないことにしてる」で終えてかまいません。見た目や雰囲気で経験の有無が分かることもありません。くわしくは処女ってバレる?にあります。

恋人ができて、話すかどうか迷ったときは、処女であることを彼氏に言うべき?を読んでみてください。

あとから「やっぱりしたい」になっても

何歳で気持ちが変わっても、遅すぎることはありません。40代、50代で初めてを迎える人もいます。体の準備は、そのときの年齢に合わせて考えられます。

→40代で処女/50代で処女/高齢初体験は痛い?

おかしくありません。経験するかどうかは人によって違い、正解はありません。
性経験がないことだけを理由に、健康を心配する必要は一般にはないとされています。子宮頸がん検診などは、経験の有無にかかわらず受けられます。気になる症状があるときは婦人科で相談してください。
後悔するかどうかは、そのときにならないと分かりません。気持ちが変わったら、その年齢から考えても間に合います。