ひとことで言うと:「しょじょ卒」は、処女卒業(初体験)に不安を抱えている20歳以上の女性が、ひとりで抱え込まずに相談できる場所です。
- 読みは「しょじょそつ」。「処女卒業」を縮めた呼び名です。
- 相談は無料。相談しただけで何かを決めさせられることはありません。
- いちばん大事にしているのは「急がせないこと」と「相手を選べること」です。
検索で「しょじょ卒業」「しょじょそつぎょう」とたどり着いた方から、よく同じ質問をいただきます。「ここは、結局なにをしてくれる場所なんですか」。もっともな疑問だと思います。この手のサービスは説明が曖昧なところが多く、それ自体が不安の原因になるからです。ここでは、できるだけ率直に説明します。
「しょじょ卒」という名前の意味
「しょじょ卒」は「処女卒業」を短くした言葉です。あえてひらがなにしているのは、「処女」という漢字が持つ重たさや、検索するときの後ろめたさを、少しでも軽くしたかったからです。
「卒業」という言葉を選んだのにも理由があります。「喪失」「捨てる」といった言い方だと、何かを失う出来事のように聞こえてしまいます。でも実際にご相談を受けていて感じるのは、多くの方が求めているのは「失うこと」ではなく「先に進むこと」だということです。だから「卒業」を使っています。言葉の違いについては「卒業」と「喪失」の言葉の違いでも触れています。
何をしている場所なのか
やっていることは、大きく2つです。
- ① 相談を受けること。「何から考えればいいのかわからない」「怖い」「誰にも言えない」——そういう段階の話を聞きます。ここでやりとりが終わっても構いませんし、実際そういう方もたくさんいます。
- ② 進めたい方には、進め方を一緒に組み立てること。いつ・どこで・どう進めるか、どこで止めるか。事前にすべて決めてから動きます。
くわしい流れは処女卒業サポートとは?完全ガイドとサポートの流れにまとめています。
大切にしている3つの考え方
1. 急がせない
相談してから実際に会うまでに数か月かかる方もいますし、相談だけで「今はやめておく」と決める方もいます。それは失敗ではありません。急かしてくる相手・場所は、それだけで危険信号だと考えています。
2. いつでも止められる
当日、直前でも、途中でも、止めていい。これは建前ではなく前提です。「ここまで来たんだから」という空気をつくらないことを、いちばん気をつけています。
3. 相手を選べる
「やり方」より「誰と、どんな場所で」のほうが、はるかに結果を左右します。相手を自分で選べない状況は、それ自体がリスクです。安全な相手・場の見分け方はサポートの選び方で、危ないサインも含めて具体的に書いています。
できないこと・やらないこと
信用していただくために、できないことも書いておきます。
- 医療行為はできません。痛みが強い、出血が続く、生理や体の異常が気になる——こうした場合は婦人科の受診をおすすめしています。私は医師ではありません。
- 「必ずこうなる」という保証はできません。体のことにも気持ちにも個人差があります。効果を断定する説明はしません。
- 19歳以下の方はご利用いただけません。20歳以上の方が対象です。
- しつこい勧誘はしません。相談後に返事がなければ、こちらから追いかけることはありません。
「しょじょ卒」を運営しているのは
運営者は「りょう」といいます。詳しくはプロフィールとしょじょ卒についてをご覧ください。noteでも、相談の現場で感じたことを連載「はじめてのお守り」として書いています。
資格を持った専門家ではなく、これまでご相談を受けてきた経験をもとに書いています。だからこそ、医学的な断定はせず、「相談で見聞きしたこと」と「出典のある調査」を分けて話すようにしています。
まず何をすればいいか
決まっていることは何もなくて大丈夫です。多くの方は「聞きたいことすらまとまっていない」状態で連絡してきます。それで問題ありません。
もし、いきなり人に話すのが重ければ、不安タイプ診断(匿名・登録不要・5問)から始めるのもおすすめです。自分が何に引っかかっているのかがはっきりすると、それだけで少し楽になります。
まずは相談だけでも大丈夫です。相談は無料です。