🌆 ① 新大久保で待ち合わせ~韓国料理で舌鼓

夕暮れ時の新大久保でAさんと待ち合わせ。前回までのサポートを経て、すっかり打ち解けた彼女は「今日は泊まりでお願いします!」と笑顔で宣言。韓国料理店「YOSUL」へ向かう道中、看板のハングル文字が彩る街並みに「本当に海外みたいですね!」と目を輝かせていました。

YOSULの特徴は、本場ソウル仕込みのチーズタッカルビ。鉄板で溶けるチーズとピリ辛の鶏肉に、Aさんは「今度友達と食事に行く時、韓国料理店を選ぼうかな♪」と幸せそうでした。店内のK-POPミュージックビデオが流れる中、「私、実はTXTのBeomgyuさんが好きで…」と打ち明けてくれ、韓国アイドルの話題でも話が広がりました。。


🛍 ② ドン・キホーテで”作戦会議”

食事後は、通りでAさんが「Beomgyuさんの推しグッズ、ないかな~」とキョロキョロする姿が可愛らしく、つい私もも一緒に探す羽目に(笑)・・・。結局見つからず、飲み物を確保にドン・キホーテへ。

「これ、ホテルで飲みながらお喋りしましょう!」とAさんとお酒とトウモロコシ茶を購入。「男子とお酒を飲む時の練習にもなりますよ」と伝えると、「そうか!これもトレーニングですね」と納得の表情。サポートの枠を超えて、女友達のような楽しい時間が流れました。


🏕 ③ バリアン(グランピングコンセプトホテル)へ

チェックインしたのは、新宿の「バリアン(グランピング店)」。このホテルの特徴は、室内にテントやキャンプチェアを配置した”都会のグランピング”空間。天井のプロジェクターで星空が映し出され、「わあ…!すごいです・・・」とAさんが感激。

「前回までは緊張してたけど、今日は全然違う!」と自らベッドに座るAさん。疲れ知らずの3回戦を経て、「あの…私、全然痛くないんですけど!」と驚きの声。私もAさんの成長に胸が熱くなりました。


☔ ④ 雨の朝、幸せな別れ

翌朝はあいにくの雨でしたが、Aさんは「雨でもなんだか清々しい気分」と晴れやかな表情。傘を差しながら次回のサポートを約束してくれました。

見送りながら感じたのは、「処女卒業」以上の変化
✓ 初回は「迷惑をかけたくない」と俯いていたのが…
✓ 今では「自分から幸せを掴みに行く」姿勢に
✓ 体の痛みより「心の解放」が最大の収穫だった


✨Aさんが得た”気づき”

  • 韓国料理店で学んだ「デートの楽しみ方」
  • アイドル話で盛り上がる「女友達のような安心感」
  • バリアンで味わった「非日常の特別感」
  • 何より「自分を認められるようになった」という自信

「次は彼氏と一緒に、YOSULのタッカルビを食べに来てくださいね」と伝えると、Aさんは照れながら「絶対連れてきます!」と手を振って去っていきました。私としても、「その先」まで見据えたサポートができたことを嬉しく思いました。

※YOSUL:新大久保の隠れ家的韓国料理店。チーズタッカルビは濃厚ながら後味スッキリで女性に人気です
※バリアン(グランピング店):全室にアウトドアテントを設置したコンセプトホテル。

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