これで完璧! 処女卒業マニュアル

このマニュアルは、処女女性の方を対象として、どのようにして処女を卒業して、前向きに生きていくかをまとめたマニュアルになります。
サポートを検討する前になにかできることはないか、このマニュアルを参考にしてみてください!

年代に限らず共通して言えること

まず、年代に限らず共通して言えることは、処女卒業はできることなら信頼できる人、もしくは性行為をともにしたいと思える人とするのが一番であるということです。

もちろん、処女を大事だと思うか思わないかは人それぞれで、処女なんて対して重要だと思っていない!という方も結構いらっしゃいます。ただ、肌を触れ合うこと自体、信頼関係があったほうが確実に円滑に進みますし、安心感も高いです。私が一度お話をすることを大事にしているのもその点が大きく、一度お話をすることで少しでも信頼関係を持ってほしいという思いがあります。

お話をする中で、年代を問わず共通した悩みがあることがわかりました。おおよそですが、以下のコンプレックスに該当するのではないでしょうか。

1.周囲とのギャップ

「処女ではない」ということが周囲や社会の常識となっており、不安や焦りを感じる。特に友人や知人の中で経験者が多い場合、その差に気を遣うことも多い。

2.自己肯定感が低くなる

処女である自分のことが評価できずに、自分自身の価値や魅力に疑問を持ってしまう。特に、異性との交流において、自信を持てないということが原因でさらに異性とうまく接すことができず、悪循環に陥る。

3.処女であることを言い出せない

特にパートナーがいる方に多いのが、相手に対して処女であることが言い出せないことがコンプレックスになることが多いようです。相手を困らせたくない、関係を崩したくない。という気遣いから言い出せずに深い悩みはまってしまいます。また、そのことが原因で、パートナーとわだかまりができてしまい、別れてしまうというケースも多いようです。

4.過去のトラウマ

過去の性的虐待などが原因で、男性に対して恐怖心を持っているケースです。ご本人は悪くないのですが、その他のコンプレックスを合わせて持たされることになることが多いです。男性に対する信頼を回復するのはすぐにできるものではないのですが、パートナーを受け入れたい心とは裏腹に、体が拒絶してしまい、性交渉をしたときにその気はないのに拒否した!と感じられてしまうのではないか・・・という恐怖を常に抱えています。

5.痛みに対する恐怖

世間的な処女喪失時のイメージが先行してしまい、痛いのではないか?と心配になり、痛みに対するコンプレックスで前に進めないパターンです。

年代別に多いお悩み

次に、年代別に多いお悩みを見ていきます。

10代~20代前半

10代から20代の前半では、徐々に周囲に彼氏ができ、ほとんどが性行為の経験者(つまり、非処女)になっていきます。そうすると当然話題もセックスの話題になることが多く、周りと話しを合わせて経験済みと話しをしてしまったり、話についていけないということで周囲とのギャップに悩むことがとても多いです。特に、スクールカースト上位にあたるような、経験者の多いグループに属している場合、世間の処女率と比べ格段に値が乖離しているため、自分以外はみんな非処女。ということになります。

また、周囲だけでなく、自分に彼氏ができるのもこのタイミングが多いです。彼ができることで、彼に心配をかけたくない、処女であることが相手の負担になってしまうのではないか。と悩むのも多い悩みです。特に、近年は性行為の経験年齢も低年齢化をしているため、ここでも処女でないことが常識(前提)となってしまっているのが悩みの原因の1つになっています。

20代後半

20代後半の悩みとしては、同世代の人たちが異なる性的経験を積んでいる中、社会やメディアからは、20代後半では恋愛や性的な経験を積んでいることが一般的とされがちであり、それに対するプレッシャーを感じることがあります。最近では、個人志向が高まってきているので、あまり周りから言われることは少なくなってきているようですが、自分の中でこれでよいのか葛藤します。

特に、周りが結婚し始めるのもこの年齢であり、自分がスタートラインにも立てていないこと。スタートをしなくてはいけないのに、どうしたらいいのかわからないことに、コンプレックスを抱くことが多いです。

20代後半は社会的にもご本人的にも勝負の時期であるので、スロースタートでもスタートを切る必要があると感じるようです。

30代~

30代で処女とは絶対に周りに言えない。というのが最も多いです。親しい友人にも言っていない。という方が多いです。

合わせて多いのが、このまま一生処女のまま生涯を終えるのか・・・という漠然とした不安を覚えることが多いようです。

婚活や恋活などの活動を行っても成果があらわれにくくなるそうで、自己肯定感という観点からも自己評価を高く保てなく、挫折する方が多いようです。

どうすればよいの?

じゃあ実際にどうすればよいのか?というところを解説していきます。

まずは出会え!

身も蓋もありませんが、男と出会えなければ処女卒業はできません。一番効率的に処女を卒業して新しい自分に生まれ変わるには効率的に出会いを求める必要がります。今からでも遅くないので絶対量を増やすことをしてみてください。そうすれば「この人なら私の不安を受け止めたうえで受けれ入れてくれるかも」「この人なら傷ついてもいいから全身でぶつかっていきたい」というような人と出会えるはずです。
でも、どこで出会えばいいの?という質問をよく受けますので、出会いのヒントを書きますね。

まずは王道・友達に紹介してもらう

まずは自分の好みのタイプをよく知った友達に、彼氏を探している旨を伝え、「だれか紹介してよー。」と、協力をお願いしましょう。その友達の属性によりますが、「合コンや飲み会」などを企画してくれたり、連絡先を共有してくれると思います。

マッチングサイト・マッチングアプリから彼氏を探す

次に考えられるのがマッチングサイトを使うパターンです。最近はマッチングアプリで彼を探すのが主流ですね。ここでのマッチングサイトは彼氏を探すためで、処女卒業だけをしてくれる目的ではありません。
ただ、マッチングアプリについては危険な面もありますので、注意してください。

あとは、趣味のオフ会や英会話・ボードゲームカフェ、アウトドアサークル、飲み会サークルなどに参加するのも共通の話があるため効果的ですね。共通の趣味や興味を通じて、自然な形で出会いが生まれることがあります。

ナンパ待ち

渋谷や新宿などの繁華街では、駅前などのスポットで待っていればナンパをしてくる人もいるでしょう。
ただ、誠実な人を求めている場合には、ナンパ待ちはあまり適さないかもしれません。

クラブ・バー

男性が多くいて、声掛けをされるという点では、クラブやバーに行くのも効率的です。ただ、1人で行くのは勇気が必要だったりするので、一緒にいく相手を探す必要がありそうです。

出会えない場合はどうすれば?

いやいや、出会いなんてないんですけど・・・という場合にはどうすればよいでしょう。

マッチングアプリで相手を探す

マッチングアプリを探せば、セックスを募集する人がすぐに見つかるようです。
中にはイケメンもいるようなので、顔を重視する方はマッチングアプリで探すのも1つかもしれません。
ただ、マッチングアプリに登録されている人は珠玉混在で、あまり処女に対して理解がない人がいるかもしれないのでそこは危険なポイントの1つです。

男友達にお願いする

あまり現実的ではないかもしれませんが、相談できる男友達がいる方は相談することを検討してみてもよいかもしれません。
ただ、これも相手により。ということで、相手を見て慎重に行動しましょう。
特に、身近な方にお願いする場合は、うわさが広がる前提で(それでも良いと思える方のみ)お願いしたほうが良いです。

これは私が提供しているような処女の方向けの卒業サービスになります。
処女卒業サポートは、相談を受けつけるものや、性行為だけ提供するものなどサービスはさまざまなようです。
この場でしょじょ卒の宣伝はしませんが、このサポートも人によって結構良かったり悪かったりするようなので、よく調べてから利用したほうが良いです。

セックスの前に準備しておくこと

ここからは無事相手が見つかり、セックスをする前に気を付けておきたいことを説明します。

相手を信頼する

まずは一番大事なポイントです。相手を信頼しましょう。初セックス(初でなくてもですが)は感情的な側面も大きな影響を与えます。相手を信じることは、心の安定感を生み出し、身体も柔軟になり、相手を受け入れやすくなります。そうすることで、いやな思いをしないセックスができる土台を築け、満足感のあるものにつながります。

また、相手を信じることで、自分の感情や欲求をオープンに伝えやすくなり(相手も同様です)、これが、お互いにとってより良いセックスにつながります。

デートやセックスの可能性があるときには、一番良い下着・インナーを着る

綺麗な下着やインナーは、あなた自身にとっての自己満足感を高めて自信が湧いてきます。特別な瞬間に自分を大切に扱うことで、自身の魅力を再確認してポジティブな気持ちでセックスに臨むことができます。
また、視覚的な要素はセックスにおいて重要な要素の一つです。綺麗な下着やインナーは、パートナーに対してあなたの魅力の1つとして映ります。パートナーも綺麗な下着を着てくれたことに特別感を感じてよい関係性が気づけます。

性器に触れ、開発しておく

激しいオナニーをする必要はありませんが、日ごろから性器に意識的に触れておくことで、性行為がスムーズになります。クリトリスを出す、膣に指を少し入れてみる。あたりを意識的に行っておくことで、膣が柔らかくなりって受け入れやすくなります。
ネットで道具をかうこともお勧めです。はじめはローターから始めてみるのがよいでしょう。

陰毛を剃る剃らないについては好みがある。事前に聞けるとベスト

最近では脱毛が主流となっていて、VIOも脱毛されている方がとても多いです。ですが、陰毛を剃ったほうが良いか、剃らないほうが良いか(整える程度が良いか)は、相手の好みもあるのでできることなら意見を聞いたほうが良いです。

ただ、クンニのしやすさの観点からだと、脱毛をしていたほうが毛が絡まならないので確実に舐めやすいです。クンニはセックスの満足度を高めるので、相手の好みがわからなければある程度処理をしたほうが良いといえます。

ホテルについて調べておく

ホテルに行く可能性がある場合は、事前にホテルについても調べておきましょう。(どうする?という話になったときに、それとなく誘導できるため)
カップルズやホテナビなど、検索すれば、いろいろ出てきます。

ホテルごとに、滞在できる時間が異なります。
好みの雰囲気のホテルをピックアップするのも大事ですが、処女卒業のホテル選びとしては、フリータイムという、長めに滞在できる時間設定があるところを選ぶと、時間がない!ということがないので安心でしょう。(挿入できないまま、気まずい雰囲気でホテルをでるのは絶対回避しましょう・・・)
良いホテルがどこかわからない場合は、気軽にコンタクトしてくれればお教えします。

セックスの時にやること

ここからは無事相手が見つかり、セックスをする前に気を付けておきたいことを説明します。

リラックスする

初セックスではどうしても体がこわばってしまうので、身体の力を抜くことが一番大事です。リラックスした状態では、処女膜も柔らかくなり、性交時の不快感が軽減されます。
特に、股関節周りの力を抜くように意識しましょう。

前戯に十分な時間をかけてもらう

キスやクンニなど、十分に時間をかけてもらいましょう。充分な前戯が膣に自然な潤いをもたらします。これにより、挿入時の摩擦が軽減され、性交時の痛みや違和感が緩和されます。適切な潤いがないと、処女膜が十分に柔軟に広がらず、不快な感覚が生じることがありますので注意が必要です。

ローションは使わない

え?ローションって、潤滑剤だから使ったほうが良いんじゃないの?という誤解をされている方が結構います。

痛みをなくすために重要なのが膣の柔軟性。そのためには愛液で満たされている必要があるのですが、みんながみんなここぞという時に濡れるものではありません。そこで使うのが潤滑ゼリーになります。潤滑ゼリーってどういうものかというと、膣が濡れにくい場合などに愛液不足を補うために開発された商品です。潤滑ゼリーは膣の中に入ることを想定して作られているので、摩擦などにより膣がダメージを受けるのを避けてくれます。
巷で売られていたりホテルにおいてあるのはローションが主流ですが、厳密にはローションと潤滑ゼリーは似て非なるものなので注意が必要です。ローションの使用部位は膣などをのぞく箇所が対象となっていて、ぬるぬる感を楽しむために作られているものになります。前戯の際にお互いに楽しむのに使いましょう。
なぜ膣につかってはいけないかというと、ローションは成分のポリマーが水を吸収してしまう性質を持っています。その性質のおかげでぬるぬるするわけなのですが、膣に入れてしまうと膣内の水分も吸収してしまうので、膣内がカラカラになってしまう可能性があるのです。カラカラになった膣はダメージを受けやすいのでローションは膣にいれないようにきおつけましょう。
また、一部のラテックス製コンドームとオイル系のローションは相性がわるく、コンドームを溶かす、または劣化させることがわかっていますので、特に注意が必要です。
マッサージにはローション、膣に使うのは潤滑ゼリーというのが結論です。
私がつかっている潤滑ゼリー(リンク)は婦人科などの医療現場でも推奨されている潤滑ゼリーを利用しています。この潤滑ゼリーは膣内に入れることを前提として作られていて、実績のある安全な潤滑ゼリーとなりますので、安心して利用することができます。ほとんどのケースでこの潤滑ゼリーを使うことでかなりの部分の痛みを軽減することができます。
    

徐々に処女膜を広げてもらうようにお願いする

最初は小指1本分くらいの処女膜も、およそ指3本~4本程度まで広げることができます。
この状態になると、挿入時の痛みはほぼ感じずにセックスを行うことができます。
この状態になるまで、ゆっくりと処女膜を広げてもらうことが重要で、可能であれば、1時間~2時間くらいかけて広げることができるとよいです。

(男性が可能なら)勃起のコントロールをしてもらう

男性がコントロール可能な場合は、勃起のコントロールをしてもらい、最初はあまり大きくなりすぎない状態で挿入してもらいましょう。そうすることで、柔らかいものが入ってくる感じで痛みを軽減することができます。(これはできる人とできない人がいます)

セックスの体位は正常位で、場合によってまくらなどを腰に入れる

体位によって、挿入時の痛みに大きな違いがでます。
最初は正常位以外は行わないようにしましょう。また、正常位であっても、角度によって痛みを感じることがある場合は、まくらなどを腰の下に入れるなどして痛みを軽減しましょう。

セックス後にやること

おめでとうございます!無事に処女を卒業できましたね。
最後に卒業後に注意するポイントを説明します。

ナプキンをしましょう

人によっては、処女卒業時に血が出ないことがありますが、時間差で血が流れ出ることがあります。
なので、血が出なかった場合でも事後にはナプキンをするようにしましょう。

最後に

最後までお読みいただいてありがとうございます。
ここに書いたことに注意すれば、必ず処女卒業ができると思います。

このサイトがあなたの力になればうれしいです。

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